30日(日)、中京競馬場ではシルクロードS(G3)が行われる。高松宮記念(G1)へ向け重要な一戦となっている。
本命「◎」は、エーポスとする。
前走は長期休み明け、初の1200m戦、乗り替わりと課題が多かったが、すべてクリア。亀田温心騎手も短距離は強く、上積みも見込めるので抜擢。
対抗「〇」は、カレンモエ。
超良血だが、重賞は4連敗となかなか勝ち切れない。安定感は素晴らしいし、決め手一つの差があるだけ。崩れるのは考えづらく、対抗。
単穴「▲」は、シャインガーネットを推す。
左回りは合うイメージ。スタート次第だが、ペースが流れれば差し脚は安定しているので怖い存在。鞍上の田辺裕信騎手もそろそろ決めたいところだろう。
連下「△」は、折り合いが課題も実力は上位のメイケイエール、追い込み一辺倒も脚は魅力のナランフレグ、ゲートが問題もスピード能力はあるビアンフェの3頭だ。
ジャンダルムは外枠を引いてしまったのが気になり評価を下げた。
ハンデ戦だが、あまり大荒れというほど期待したい穴候補もいないため、堅めの印となったが結果は果たしてどうか。
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